雪崩情報を支援するシステムとして「パートナーシップ制度」を導入。スポーツ庁のプロジェクト「Sport in Life」に参加。

一般向きセミナーから実務者まで多様が講習を実施し、雪崩情報を５山域で発表。例年実施している雪崩インシデントの調査に関し、2024シーズンは16件のインシデントを調査。

インターネットの登山届システム「コンパス」と提携。コンパスから登山計画書を提出した場合、雪崩情報が更新されるとプッシュ型の通知がユーザーに届く。ホームページの基礎知識のページを拡充。日本雪崩捜索救助協議会によるリソース「仲間による捜索・基本スキル」の制作に参画。長野県による「バックカントリー等山岳遭難防止対策検討会議」に参加。

一般向きセミナーから実務者まで多様が講習を実施し、雪崩情報を５山域で発表。日本雪崩捜索救助協議会によるリソース「「雪崩ビーコンの練習ドリル」および「雪崩インシデント報告フォーム」の制作に参画。

新型コロナ問題により、オンラインでの「アバランチナイト」を開催し、2,000人が参加。DMO HakubaValley Tourismが策定したスキー場とバックカントリーに対する安全の呼びかけ「Safety Tips」の構築に参画。北海道後志地区での雪崩情報を開始。

雪上でのCPDを開始。日本雪崩捜索救助協議会のマニュアルに沿ったAvSAR基礎コースを開始。

在日外国人対象に英語による雪崩業務従事者Level 1を実施。新潟県が安全啓発として「ロープの向こう側」を採用し、ポスターを制作。「バックカントリーの雪崩対策・7つのステップ」を開始。

「妙高山域にて「雪崩情報」を開始。プロバイダー制による「セイフティキャンプ」を開始。『雪崩リスク軽減の手引き』（東京新聞出版局刊）を増補改訂。長野県が安全啓発として「ロープの向こう側」を採用し、ポスターを制作。日本雪崩捜索救助協議会へ参加。

「ミニ・アバランチナイト」を開始。谷川武尊山域の雪崩情報を、かぐらエリアまで拡大。白馬村観光局と「雪崩安全セミナー」を開催。

立谷川武尊山域にて「雪崩情報」を開始。新潟県・日本山岳ガイド協会と「バックカントリー安全セミナー」を共催。安全キャンペーン「ロープの向こう側」を開始。大学山岳部等を対象に「雪崩リスクを考える学生の会」を開始。

立山山域の雪崩事例を含む安全啓発チラシを作成し、頒布。全国スキー安全対策協議会に加盟。日本雪氷学会『雪氷』に報文「日本雪崩ネットワークにおける雪崩情報発表への実践的アプローチ」が掲載。雪崩災害防止功労者として国土交通省から団体表彰を賜る。

立山山域にて「雪崩情報」をスタート。日本山岳ガイド協会の『雪の安全管理・雪崩対策技術教本』を執筆。プロフェッショナルメンバー＆アクティブメンバー制を開始。みんなで行う安全活動「雪崩写真をツイートしよう」を開始。

日本山岳ガイド協会が「トレーニングスクール」Level 1を代替認証

『雪崩リスク軽減の手引き』（東京新聞出版局刊）を上梓。『CAA Journal』に提携10周年の記事が掲載される。

「トレーニングスクール」雪崩業務従事者Level 2 開始。

雪崩ハンドブック』（東京新聞出版局刊）を翻訳。「定点観測」を開始。

「雪の掲示板」を開始。　　　　　　　　　　　　

行動マネジメントの標語「Think SNOW」を開始。「アバランチミーティング」を開始。

『雪崩リスクマネジメント』（山と渓谷社刊）を翻訳。『フィールドブック』を制作。

「SPIN」を電子国土に対応。GPSデータでマップ表示可能に。

2001年6月 特定非営利活動法人として認証。『気象・積雪・雪崩の観察と記録のガイドライン』を出版。積雪プロファイルのデータベース「SPIN」を作成。CAAと提携し「トレーニングスクール」雪崩業務従事者Level 1を開始。

2000年4月 設立。11月『Free Riding in Avalanche Terrain』を翻訳出版。